梅酒ダイエット

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梅酒ダイエット

方法　
食前に梅酒を１００ｍｌ飲む。

作り方
材料
青梅‥‥1kg
氷砂糖‥‥400g～600g（お好みで）
本格焼酎‥‥1.8リットル　
広口ビン‥‥3リットルサイズ

しかしダイエットに糖分が多いと適さないと思われる方は、氷砂糖ぬきで作る。
ただし、砂糖を加えないとエキスが出にくいので梅の量は多めに。
上手にできたら、飲むときにはダイエット甘味料で甘みをつけて飲むといいでしょう。

黒砂糖に変えることも
カリウム、鉄分、カルシウムなどミネラルが豊富。
クセがあるのが難点。
黒砂糖も甘さが濃いので、氷砂糖よりは控えめに。


作り方
１．ビンは煮沸消毒などきれいに洗って乾かしましょう。ホワイトリカーか、食品用アルコール（エチルアルコール）で内側をふいて消毒しておくと安心。

梅を水洗いし、ザルに上げる。
※こすりすぎて傷をつけないように。傷は濁りの原因。傷がない方が、透き通った美しい琥珀色に仕上がります。


２．青くて固い梅なら2～4時間、水に浸けてアク抜きをする。
青梅はエグ味が出るのでアク抜きをしましょう。

３．梅のヘタは竹串を使って取り除く。腐敗防止のためです。

４．乾いた布巾で一つずつていねいに水気をふき取る。
※水分があると腐りやすいため。

５．広口ビンに梅の1/3量を入れる→氷砂糖の1/3量を入れる→梅の1/3量を入れる→氷砂糖の1/3量を入れる。
これを3回繰り返し、交互に重ねる。ホワイトリカーを注ぎ入れる。

６．密閉して冷暗所に置く。時々ビンをゆすって糖分を均一にする。


2～3ヶ月後くらいから飲めます。
1年置くと熟成が進み、まろやかで味わいも深くなります。

初めて漬けられる方や、一般的な甘みがいい方は500g、甘めが好きな方は600g位入れてみて下さい。
砂糖が多い方が、梅の成分はしっかり出ます。

飲み方
ストレート、オンザロック、炭酸割り（無糖ソーダ）、お湯割り、牛乳割り、他の果実酒とのカクテルなど。

私はロック派ですｗ　





梅酒のダイエット効果
梅とアルコールの相乗効果で冷え性解消
梅のもつ作用とアルコールとの相乗効果で体が温まります。

梅酒でクエン酸効果
クエン酸は糖質や脂肪酸、疲労の元となる乳酸を効率よく燃焼させてエネルギーに変える働きがあります。

クエン酸サイクルが活発になると、脂肪などを円滑に使うことができるため、中性脂肪の低下にもつながり、血流が改善されます。
クエン酸は、鉄分の吸収を促進して血行をよくする働きもあります。

腸を刺激し、その働きが活発になって炭酸ガスを発生させます。
このガスの圧力が、排便を促してくれます。