楠田枝里子 ダイエット

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楠田 枝里子

公式ＨＰ　http://www.erikokusuta.com/index.html

生年月日　1952年1月12日
血液型　Ａ型

身長　175cm


チョコレートダイエットをしてるそうです。

方法
食事にチョコレートを混ぜるというもの
カカオ70％以上のチョコレートには、食欲を抑える働きがあるといわれており、食べすぎを防ぐ！！というダイエット方法です！


楠田枝里子さんは『チョコレートダイエット』という本を出版


ここで紹介されている方法は、チョコレートならなんでも良いというわけではありません。
カカオ分７０％以上のチョコレートというのがポイントです。
カカオ分７０％以下のチョコレートや、人口甘味料入りのチョコレートは良くないとされています。
そして、チョコレートを食べた分は、ちゃんと食事からそのカロリー分を減らすということを忘れてはいけません。
例えば、チョコレートを５０g食べたら、食事においては270kcal分減らさなければなりません。

ご自身が子供の頃から、便秘も下痢もなく、花粉症もなく、子供の頃から美肌、風邪もめったに引かなかった。
子供の頃からチョコレートを食べていた楠田さんは、これらをチョコレートの効果だと言いいます。




本の内容
栄養学の講師をしていたお母さんの影響で栄養学にとても詳しい著者が、必須栄養素についての解説と一日の必要量を詳しく解説しています。1日あたりどういった食べ物をこれだけ食べましょうという指針がイラストで説明されているため、個々の栄養素のことを考えずとも自然に一日の栄養が取れるようになっています。表にしたものを以下に示します。これで1日あたり1600kcalとのことです。

【グループ1】
卵
卵：1個

乳製品
ヨーグルト：小カップ1杯
牛乳：コップ1杯

【グループ2】
魚貝・肉類・その他加工食品
魚：60g（アジなら1尾、サンマなら半分）
ヒレやモモ：50～60g
鶏ササミ：80g

豆・豆製品
豆腐：半丁

【グループ3】
野菜
300g以上（緑黄色野菜100g以上）

芋
じゃがいも：1個

フルーツ
りんご：半分

【グループ4】
魚貝・肉類・その他加工食品
うどん：1玉
ごはん：1杯半
食パン：1枚

油脂
油：小さじ2
バター：1切れ

豆・豆製品
砂糖：大さじ2と1/3

本によると、ダイエット時は【グループ1～3】は減らしてはいけないもの、減らしていいものは【グループ4】です。この栄養学の基礎を理解して、正しい食べ物の種類と量を摂ります。

ダイエットの敵は甘いものへの誘惑やストレスからの過食。これを解決するのがチョコレートであり、このダイエットの最も重要なポイントです。なぜチョコレートがダイエットにいいのかを、その成分から解説しています。例えば、カフェインやテオブロミンがストレスを和らげ、食物繊維が便通を助けるとか。

お勧めしているのはカカオ70%のビターチョコ。本には写真入りでいくつか商品の紹介もあります。スーパーで手に入るものとしてはリンツのカカオ70%が味、値段共にバランスが良いとあげています。1日50gが常識的な量としています。そして、「カロリー計算を、くれぐれも忘れないでくださいね。」とも。50g分を上記の表から除くには、ご飯お茶碗1杯半、うどんなら1杯です。「毎日きちんと、帳尻を合わせるようにしましょう。」

「最後にもうひとつ、ぜひともお勧めしたいものがあるんです。
それはね、ビタミンC！とどめのビタミンCで、私たちのスーパー･チョコレート･ダイエットはパーフェクトになります。」


類似書籍
チョコレートの奇跡 / 楠田枝里子



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