ラバーチューブダイエット 方法

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ラバーチューブダイエット

ラバーチューブとは伸縮性のあるチューブのこと。
このチューブを使ったエクササイズが「ラバーチューブダイエット」。


方法
伸縮性のあるチューブを使ったエクササイズを行う。

チューブを手足で引っ張ることで、たるみを引き締め、また筋肉に刺激を与えることで脂肪の燃焼も促進する。

毎日15分程度のエクササイズを3日に1回ぐらいのペースで続けるのがベスト。

チューブは場所をとらないので、外出先やオフィスでも行える。

気になる部分によってエクササイズは異なる

チューブは場所をとらないので、外出先やオフィスでも行える。


お腹と背中のエクササイズ
1 両腕を左右に広げ、チューブが背中を通って一直線になるように両手で持つ。背筋をピンと伸ばして、しっかりお腹を引き上げて座ることがポイント。
2 肩の位置、腕の高さを変えずに、両手を正面で合わせる。背中の筋肉を使って腕を前に動かすように意識する。1→2→の動きを4秒ぐらいかけてゆっくり行い、10回繰り返す。


二の腕と体幹を鍛えるエクササイズ
1 お尻の下にチューブをしいて座り、両端を両手で持つ。背筋を伸ばして、お腹を引き上げて座る。
2　両腕を伸ばしたまま、肩の高さまで上げる。腕だけで上げるのではなく、体の脇の筋肉を使って腕を上げるようにするのがポイント。1→2→の動きを4秒ぐらいかけてゆっくり行い、10回繰り返す。


お尻と脚のエクササイズ
1 まっすぐ立ち、椅子の背などを使って軽く手を添える。チューブを足の親指にかけるか、土ふまずにかけて膝を伸ばし、膝裏と足の甲をストレッチ。
2　上半身の位置を変えずに、脚をさらに後ろに上げる。足先を遠くに伸ばすようなイメージで、高く上げていく。1→2→の動きを4秒ぐらいかけてゆっくり行い、10回繰り返す。反対側も同様に。


上半身側面ストレッチ
1 肩幅よりやや広めにチューブを持ち、腕を頭上に上げて肘もピンと伸ばす。あぐらになり、骨盤を立て、お腹を引き上げると、お腹のエクササイズ効果も◎。
2 1の状態のまま、上半身を左右にゆっくり傾け、上半身の側面をストレッチさせる。1→2→の動きを4秒ぐらいかけてゆっくり行い、左右往復で10回繰り返す。



効果
代謝が良くなり痩せやすくなる

バランスの良い伸びやかな筋肉が完成＝見た目もしなやかに

姿勢改善

骨格の歪み改善

モルテン ラバーチューブ