解決スイッチ「太りにくい体に！名医が注目するアミノ酸」

★食べて痩せるランキング★

テレビ東京

２０１５年９月２１日（月）　１７時２０分～17時５０分放送

解決スイッチ！

「食べても太りにくい体を作る　アミノ酸」

やせるスイッチ！

肥満治療の名医が、おいしく食べて太りにくい体を作る秘訣を教える。

内分泌内科
岡部正医師（岡部クリニック院長）
糖尿病や肥満治療を専門の医師

アミノ酸に注目！
筋肉を作るのにアミノ酸が必要
アミノ酸はタンパク質を作るのに必要な成分
バリン・ロイシン・イソロイシンが筋肉の材料
筋肉がつけば基礎代謝があがってリバウンドしにくい。


アミノ酸バリン・ロイシン・イソロイシン含むお肉＆魚＆野菜の選び方！

アミノ酸は20種類ある中で、筋肉の材料になるのはバリン・ロイシン・イソロイシン。
加齢や過度なダイエットにより減少
筋肉の維持・基礎代謝をあげれば太りにくい体を作る
※バリン、ロイシン、イソロシンは総称してBCAAと呼ばれる持久系のアミノ酸


バリン・ロイシン・イソロイシンが含まれる肉は！？
牛肉の場合
赤身
白い部分は少なくていい。
油の中にはほぼ入ってない。

豚肉の場合
豚のロース
牛より豚のほうが同じ量ならタンパク質が多い。
白い油の部分はとってしまったらいい。
網焼きやしゃぶしゃぶなどにすると良い

鶏肉の場合
皮なしの胸肉

※赤身や筋肉として使われてるところがおすすめ！



バリン・ロイシン・イソロイシンが含まれる野菜は！？
3位　とうもろこし

2位　そらまめ

1位　えだまめ

糖質もあるがたんぱく質も入っている。



バリン・ロイシン・イソロイシンが含まれてる魚は！？
かつお　まぐろ　　赤身のお魚
赤身のところとは筋肉の部分
生のほうがいろんな成分が壊れないからいい。

バリン・ロイシン・イソロイシンをとれる食べ方
マグロのユッケ
マグロに生卵をかけて食べる


アミノ酸の黄金比とは！？
まぐろ赤身はとてもバランスがよく含まれている
バリン・ロイシン・イソロイシンのバランスの比率が１：２：１が一番いい比率
赤身は黄金比！
アスリートなどはサプリで黄金比で摂取している。
ロイシンが一番使われて、バリン・イソロイシンが使われるので、１：２：１がいい
効率よく筋肉をつけるにはこの黄金比がいい！


アミノ酸を食べただけじゃダメ！
摂取したら、ちゃんと筋肉をつけること！
筋肉をつけるには運動も大切
食後の軽いウォーキングだけでも十分効果あり


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